滋賀県彦根市の獅山向洋市長が自分の発言について週刊新潮に「バカ市長」と
書かれたことは名誉毀損にあたるとして訴えを起こしました。
この問題は彦根市の獅山市長(65)が、10月の記者会見で
「職員が公務外で事故を起こした場合に報告を義務づけることは憲法違反だ」
と発言したものです。
これについて11月9日付の週刊新潮は「彦根のバカ市長」という題名で
市長の憲法解釈に触れ「市長のバカさ加減に呆れ返ってしまった」
「『バカにつける薬』は未だ発見されていない」という記事を掲載しました。
これに対し獅山市長は、京大法学部を卒業し司法試験を2回目で合格しており、
バカであるという事実はない。
また関西では「バカ」は「アホ」より非難の程度が強いなどとしています。
市長はこれらの記事が名誉毀損にあたるとして新潮社に対して謝罪広告の掲載や、
およそ2200万円の慰謝料を求めています。
そらね。関西人からしたら意味の強さでは
「バカ」>「アホ」やけど、
名誉毀損より本題でしょ。
ちなみにこの内容を知らない方に補足。
滋賀県彦根市の獅山市長(元検事で弁護士)が飲酒運転で人身事故を起こした場合でも、
憲法38条を根拠に「報告義務はない」と述べた。
(毎日新聞より)
読売新聞によると
原告(市長)は「むしろ、優れた憲法感覚を持った名市長と称賛されるべき」としている
毎日新聞によると。彦根市には17日現在で、
市長に賛同:24件/反対:228件
らしいです。
もちろん“市外”からの意見もあるでしょうから断定はできないにしても
不満に思うならリコール運動すればいいと思う。
といっても、現時点でリコールの動きは見えないのですが、
地元は静観なのでしょうかねぇ。
アタマがいいのは分かるし、言いたいことも分かる(名誉毀損の部分に関して)。
だけど広報誌にも彦根市サイトにも、どこにも市長の言葉が載っていません。
訴える前に、市民に対しての説明責任が果たされていないと思う。
ちなみに、あの橋本弁護士とももめています。


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