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2007年10月21日 はてなブックマーク - 「KCP+」は早過ぎた?結局はインセンティブ?
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既にいろんなところで話題になっていますが、auの秋冬モデルの「W54S」と「W56T」の関係
です。サイズや重さどころか外観や内蔵メモリも同じ容量と、やはり「W54S」は東芝からの
OEMと見るのが自然なのかもしれません。

日経の記事「KDDI新端末に忍び寄る「没個性化」の影」によると、OEMの可能性について
「新しいプラットフォームなので、メーカーの負担も大きい。そのためこのような形となった」
(一部抜粋)


と、KDDIの長島氏が認めるような発言をしています。また同記事で、別の関係者は
「ソニー・エリクソンとしては、音楽関連の強化もあり、何としてでもこの商戦期に
対応端末を投入したいがために、東芝の力を借りたようだ」(一部抜粋)


ということで「SonicStage for LISMO」採用のために東芝からのOEMという選択肢を選んだ
ようですね。今回のauの秋冬モデルの特徴は、これ以外に有機ELと「au oneガジェット」と
共通プラットフォーム「KCP+」を採用したことでしょうか。

「au買い方セレクト」に割賦販売方式を採用しなかったauは、とにかく端末代を下げる必要性が
早急にあったためだろうと思われます。そのための共通プラットフォームですが、今回は搭載機が
3機種しか発表されておらず、内2機種は中身が同じため、事実上2機種しかオリジナルが
ありません。それだけで良し悪しを判断するのは無茶ですが、あえて現時点で判断するとすると、
この時期に投入したのは失敗だったのではと思います。

ただ単に価格だけを抑えるのであれば、機能を絞った機種を出すとか、ソフトバンクのような
兄弟機種を出すとか、OEMで2機種出すとか、いくつか方法はあったはずです。しかしauは
「KCP+」搭載機をあえて出してきました。今回の秋冬モデルの特徴である「SonicStage for
LISMO」「au oneガジェット」搭載機は全て「KCP+」が載っています。つまり「KCP+」搭載機を
意地でも発表しないと「有機EL」以外の目玉がなくなるという事態に陥ったかもしれません。
それを物語るかのように同記事では、端末メーカー関係者の話として
「KCP+対応機種の年内発売はまず無理。下手をしたら来春になるのでは」と漏らす。
(一部抜粋)


もし本当に、年内に間に合わなければ、年末商戦は「KCP+」非搭載機種で戦わなければならず、
厳しくなるでしょうね。一方で、先日の決算発表の場で小野寺社長が、営業利益の進捗率に
ついて(ケータイwatchより一部抜粋)
「通期の進捗からすれば、下期にある程度、営業費用を使えるということにはなる。
どれにどう使うかは、競争相手によるもの。それを見て考える」


と発言しています。つまり携帯事業にだけという訳ではありませんが、インセンティブ投下は
一時的にでも、今以上あり得るということでしょうか。それを物語るかのように日刊工業新聞には
発売に合わせ端末販売に新しい料金プランを導入する。ただ主流になる「フルサポートコース」の
場合、実際の購入費用は上位機種で2万円半ば、普及機種で1万円台など従来と同じ価格
水準にする方針だ。(一部抜粋)


と書いています。「KCP+」でコストを削減し、「フルサポートコース」で21,000円引いたとしても
記事通りならば、ハイエンド機種が定価5万円ぐらい、それ以外は3万〜4万円となります。
少なくともハイエンドが5万円で作れるようになったとは考えにくいので、やはりインセンティブは
投入されることになると思います。

「KCP+」搭載機が年内に間に合わないようならば、ソフトバンクのようにキャッシュバック
キャンペーンなど、事実上、インセンティブのバラ撒きがあるかもしれませんね。


<関連記事>
やっぱり「au買い方セレクト」は骨抜きプランだった?
auの秋冬モデルの機能一覧表をまとめてみました。
auの秋冬モデル発表。【速報】
’07秋冬モデルの発売日を一覧表にしてみました。



posted by メイさん at 22:22 | C(2) | TB(0) | ケータイ | Edit
コメント
表題
「KCP+」は早過ぎた?
が言ってるのは、結局その「完成度から」という事ですよね?

私は、
「スマートフォンの本質」
を考えると、
「KCP+」では遅過ぎる
と考えています。

「KCP+」としての「コスト・標準化その他」
が上がっていますが、
あくまで
「ハードウエア抽象化としてのOS(と、そのプラットフォーム)」
としての観点しか無い様に思います。
ハッキリ言えば、これは
「メーカサイドの都合」
に過ぎません。

重要なのは、
「OSが抽象化された環境」
だと思います。

そして、これは、
「今起きているスマートフォンへの流れ」
が、
今迄の
「情報処理主体=メーカサイド」
から、
「情報処理主体=ユーザサイド」
への変化と考えるべきだと私は思います。
#これは、単なる電気製品から情報処理装置への変化でもあります。

この観点が、メーカ・マスコミを含めて
「今の日本では根本的に欠如している」
と私は考えます。
Posted by 対象 at 2007年11月01日 17:55
対象さんへ>>私がこの記事で言いたかったことは、「KCP+」の完成度が低くても
ソフトバンクやドコモの新機種と対抗させるには、投入せざるを得なかったという事情から
「早過ぎた?」という表現を使いました。

誤解を与えてしまったのかもしれませんが、もちろんユーザーサイドから考えると、
決して早過ぎたとは思っていませんよ。
Posted by メイ at 2007年11月01日 18:35
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