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2006年12月16日 はてなブックマーク - 災害用伝言サービスの盲点。
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おとといTCA(社団法人 電気通信事業者協会)が出したリリース
災害用伝言ダイヤル(171)、災害用ブロードバンド伝言板(web171)、
携帯・PHS版災害用伝言板サービスの「正月三が日」の体験利用の実施について
〜家族が集まるお正月に皆で災害時の連絡方法を確認できるように〜


サービス名体験利用実施期間
災害用伝言ダイヤル(171)平成19年1月1日0時〜1月3日24時
災害用ブロードバンド伝言板(web171)
携帯・PHS版災害用伝言板サービス平成19年1月1日12時〜1月3日23時


長ーいリリース名だが、お正月に災害伝言サービスを体験利用して下さいってこと。

名目はいい。使いたいという要望に応えるのもいい。
だけど、本来の趣旨から離れていないか?

使ってもらってなんぼのサービスなので普及させることも重要だと思う。
それならば元日である1月1日にサービスをすることは不要なのではないか。
暗に「年賀メッセージや年賀メールに使って下さい」って言っていることと同じではないか。

本来の趣旨として、災害直後に電話が殺到して輻輳してしまうのを防ぐための手段だが
お正月にするなら、いっそ「年賀メッセージに使ってください」ってPRした方がよくないか?
操作方法を覚えてもらうには。

日本人の特性で、お正月を大事にする気持ちはいいことだと思う。
年に1回でもあいさつする習慣は、世界でも珍しい方なのではないか。
毎年分かっているならば、なぜ年始に発信規制をかける?

年に1回のことに投資をするのがバカらしいという理論も分かる。
阪神大震災を経験した者として言わせて頂きたいが
東海地震とか南海地震、それに東南海地震など、既にそんな遠くない間に大地震が
起こるのは間違いないといわれている中で、年始に発信規制するぐらいなら
大地震や大災害が発生した際、災害伝言サービスではとてもニーズを満たせられない。

なぜなら、被災状況を知っているのは被災者本人であり、その本人が情報発信を
できない環境であれば、いくら災害伝言サービスが開始されていても意味がない。

端的に言えば、輻輳と停電だ。

※輻輳(ふくそう)とは簡単に言えば混線のこと。

あなたが心配な時、思わず連絡を取ってしまいませんか?
それが恋人や家族や友人…身近であればある程、意地でも直接連絡を取ってしまいませんか?
音声メッセージやメールだけで安心できますか?
本当に連絡を取らないといけない緊急の電話の障害になるので、
災害時の通信は避けて欲しいです。ですが、それが人間の心理なのではないでしょうか。

続いて、停電。
ケータイの電池が残っていても、基地局、つまりアンテナに給電されないと意味がない。
基地局の非常用バッテリーが作動しても、すぐに復旧できない環境であれば意味がない。

ひとこと言いたい。
年始はキャリアの発信規制練習場ではない。


通信速度があがるのもいい、新サービスもいい。
だけど基本ができなくてどうする。


勘違いして欲しくないのは
災害伝言サービスを否定しているのではありません。
キャリアには公共インフラを扱っているので、災害伝言サービスで済まそうとするのではなく
真正面から「つながる安心」を提供して欲しいということです。
必要ならば総務省が窓口となり、指導や国として対策を講じる必要があると思います。
「災害伝言サービス」は、よいサービスです。体験してみて下さい。
⇒TCA(社団法人 電気通信事業者協会)「地震時の電話利用方法



<自身関連記事>
糾弾するならソフトバンクよりもNTTを。
ケータイキャリアよ、真の顧客満足度を目指せ。



posted by メイさん at 19:25 | C(0) | TB(0) | ケータイ | Edit
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