
(画像はリリースより)
災害時を想定して、係留気球を利用した中継システムの実験局を取得し、6月末まで愛知県
稲沢市の木曽川周辺で実証実験を行います。
このような災害時の通信網確保の研究には賛成です。ただ大災害の場合における各社個別での
臨時基地局による対応は、東日本大震災で判明したように、基地局が流出や倒壊してしまうと
各社が個別で対応するには、時間がかかり過ぎてしまうため、研究は個別に行い、実用化には
会社間を超えて協力して欲しいものです。
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たしかにそうですよね。
どこどこの電波とか、どこどこのメーカーとか、そんなの関係ないですよね。