くるのかもしれません。
神戸新聞「携帯電話の緊急地震速報受信 誤差や不具合も」によると
ソフトバンクモバイルは1機種(831N)のみで「今夏以降に発売する機種から対応していく予定」
という。(一部抜粋)
とあります。
緊急地震速報の導入から遅れ、対応機も1機種だけと消極的であったソフトバンクですが、今回の
震災を機に対応機種を増やしてくる可能性は十分に考えられます。そうであったとしても遅いです。
個人的には、緊急地震速報は国が法律で搭載を義務化して欲しいです。さらに緊急警報放送も
受信できるようにしてもらいたいものです。特に今回の津波災害は緊急警報放送が本領を発揮
できたはずでした。身近なツールであるケータイには必須の機能だと思います。それとGPS
です。これも義務化すべきだと思います。基地局がダメになった場合、基地局即位の方法では
位置情報の正確性が劣ります。やはりGPSなどもう1つの手段も確保すべきだと思います。
特に今回の震災では家ごと土台から流されたため、番地などは当てになりません。
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